イガリハブログ〜訪問リハビリについて

今回は“自己投資”によって収入アップする為の考え方についてお伝えしています。代えの効く職業であるからこそ、様々なジャンルに精通し掛け合わせる事で、あなたにしか作れない“希少性”を生み出します。

在宅での骨折受傷理由の中でも比較的多いとされる、“背中や腰の圧迫骨折”を予防する為の座り方についてお伝えしており、“手は膝に”というポイントを守って頂くだけで、いつのまにか骨折のような気付かない受傷がなくなります。

今回は、ご利用者様の在宅生活を支える、訪問看護師の方にインタビューをさせて頂き、現場でのお話や大切にされている価値観などをお聞きする事ができました。

今回はより効率的に勉強がはかどる方法として“予習”の価値をお伝えしました。予習により、能動的に授業が受けられて質を上げることにも繋がります。また、感情が伴う記憶は忘れにくい為、事前に“何故？”を持つことも大切になります。

車椅子には大きく分けて“自走用車椅子”と“介助用車椅子”、“電動車椅子”の3種類に分かれています。それぞれの用途やリスク管理の大切さ（転倒た褥瘡リスク）についてもお伝えしています。そして、車椅子はあくまで移動手段であり、椅子の代わりにはなり得ないのでご注意ください。

人間関係のストレスを減らすためのコツは“良く与える人”になることです。そうする事で、良い人間関係の連鎖をあなたから作りあげることができます。類は友を呼ぶように、あなたが与える人であれば、周りに同じ価値観の人が集まりストレを減らす事ができます。

今回は正しくニーズをキャッチするコツを2つお伝えしてきました。ひとつは定期的にニーズの確認を行う事、もうひとつは、リハビリスタッフの提案力によって潜在的なニーズをも明確にする事です。正しくニーズをキャッチし、リハビリ効果増大へ繋げていける方法をお伝えしています。

今回の内容は、片麻痺の後遺症により両手動作が困難になってしまった方への自助具紹介です。日常の中にある、小さなストレスの蓄積を少しでも軽減できるお手伝いになれば嬉しいです。

先輩を味方につける質問力のポイントとしては、“相手を思いやる心構え“と、“何故？の達人“になる事です。そして、質問後そのアドバイスをもとにどのような気付きや成果に繋がったのか報告してくれると、その先輩との関係性はさらに深いものになります。

今回は、母の体験をもとに膝の痛みが出たときに行った、病院選びからリハビリの経過を中心にお伝えしています。手術を決断する前にリハビリにより改善が見込める事も多いと、母の担当セラピストも話しています。今回の件内容が少しでも役に立つと嬉しいです。